アブシンベル神殿ツアー
本日(2024/5/5) は、アスワンに着く前日にViatorで予約したアブシンベル神殿へのツアーへ参加します。
値段は8000円で、ドライバーがホテルまで迎えにきてくれます(現地のガイドや入場料は含まれておらず別途必要です)
ピックアップタイムは朝4時とかなり早朝。それもそのはずでアブシンベルまでアスワンから3時間ほど車でかかります。場所はほぼスーダンの国境付近に位置しています。
アスワンから車でアクセスするルートが一般的ですが、アブシンベル周辺にもいくつか宿があるためそこに宿泊して、アブシンベル神殿まで来る方もいました。ピラミッドのライトアップショーを誘っていただいた日本の方は、アブシンベル周辺に泊まったのでアブシンベル神殿のライトアップショー(音と光のショー)を見れて、かなり感動したとおっしゃっていました。
紀元前1260年頃創設のアモン・ラー神などの岩窟神殿で、第19王朝のラムセス2世によって建設されました。実はこの神殿、ナイル川のアスワンハイダム建設によって水没する危険があったため1960年代に元々あったところからお引越ししています。
この大規模な移設工事を契機に、移籍や自然を保護する世界遺産が創設されました。
アブシンベル神殿はラムセス2世を祀った大神殿と、愛妃ネフェルタリのために作った小神殿とで厚生されていて、どちらも岩をくり抜いて作られた岩窟神殿です。
自分のCitymax Hotel Aswanからも同じツアーに中国人カップルが参加していました😌
早朝発で眠く車内で皆爆睡。アブシンベルまでの道中は永遠に砂漠が続いており特に見どころはありません。車移動3時間は疲れますが、大きなバンだったので、足も伸ばせてリラックスできたため、あっという間に到着。7時半には到着し団体ツアーとしては、ほぼ一番のり。
チケット売り場で600EGPでVisitorチケットを購入して敷地内へ。料金は年々上がっています。
ゲートを入ると正面にアブシンベルの裏側が見えます。

この奥にアブシンベル神殿があるので、丘の横の脇道を抜けていきます。
すると程なくして丘の斜面にそびえ立つ巨大な4体の像が見えてきます。アブシンベル大神殿です。

歴史の教科書や、テレビで見てきた憧れの光景が、実際に目の前に広がっていることにまだ実感が湧きません。僕的にはピラミッド以上の感動です。

4体の像は左から青年期の像で右に行くにつれて老年期の像となります。高さは22mあり圧巻の存在感です。左から2番目の像は顔が崩れ落ちており、足元に転がっています。これはアブシンベル完成の7年後に起きた地震が原因だそうです。
本来ここら辺一体はツアー観光客でいっぱいなのですが、運のいいことに僕のツアー車が飛ばしてくれたおかげで到着時はまだ他の観光客団体がおらず、写真が取り放題でした。

神殿入り口を抜けると、大列柱室にはオシリス神の姿をしたラムセス2世の立像が8体が向かい合うように置かれていて、奥の至聖所まで続いています。

内部の壁には、王の戦闘場面を記したレリーフが描かれています。

至聖所には4体の神像が置かれており、右から太陽神ラー、神格化されたラムセス2世、首都テーベの守護神アメン・ラー、闇の神プタハとなっています。年に2回神殿入り口より入った太陽光がこの神像を照らします。

アブシンベル神殿にはこの大神殿とすぐそばに小神殿もあります。小神殿はハトホル神と王妃ネフェルタリに捧げたもので、立像は6体であります。4体は王で2体は王妃ネフェリタです。

アブシンベル神殿訪問はアスワンからのツアーの場合は基本的には数時間の滞在で終了してしまうので、より長く滞在されたい方や毎晩開催される音と光のショーをご覧になりたい方はアブシンベル周辺に宿泊するのが良いかと思います。
僕は残念ながら午前中だけで終了なので9時15分には引き上げてまた3時間かけて車で戻ります。次回くる時があれば、絶対音と光のショーを見たいです。
アスワンからルクソールまでの電車移動
ホテルに13時前に戻りってから、ルクソールに移動するために駅に向かいます。
Citymax hotel Aswanからアスワン駅はとても近かったので徒歩で移動しました。
電車はネットの情報では、チケットを電車内で買えるため駅で買わなくて良い、駅では外国人は売ってくれない、かなり待たされるとの情報があったので、僕も最初は駅で買わずに車内に乗り込もうとすると駅員にチケット買わないと乗れないと言われてしまいました。
他の駅員や近くの兵隊さんに聞いても同様な答えだったので、ここはチケットを買ってから乗車した方が良さそうです。

一番早くて2時の電車があるよと言われて購入しました。ラッキー、全然チケット売ってくれるじゃん😆
15ドルをVISAカードで支払って指定された電車へ。そのほかの等級の電車も別の時間帯であるそうなのですが、特に確認しませんでした。早くルクソールへ移動したかったので。
ただ、座席シートがアラビア数字で書かれているので、いまいちどこが自分の席かわかりません。困ってるとホームにいたおじちゃんに勝手に案内されました。チップ狙いなのは分かっていましたが、間違った席に座って、後で指摘されるのも嫌なんで5EGPのチップをあげ、指定の座席に座りました。

車内は国営電鉄ですが、やはり日本の電車と比較すると汚し、臭いです。
向かいに座っていたエジプト人親子が、僕にポテチをくれました。この方達もルクソールに行きだったらしく降りる時に教えてもらいました。数時間おきに携帯からは大き音でコーランが流れ、こんな電車内でもアラビアを感じます。
そんなこんなで4時間電車に揺られルクソール駅に到着しました。
事前にルクソールはタクシーや馬車の客引きがすごいと聞いていたのですが、駅構内にまでたくさんの客引きがいます。出口を出ようとするだけなのに、平気で『そこは外国人は出れないよ』とか言って自分の車に誘導しようとしてくるので困ったものです😅
ただ僕が今回ルクソールに取ったSussanaホテルは駅から徒歩5分のところにあり、ルクソールは全体的に治安が良さそうなので歩くことにしました。※ここルクソールもアスワン同様にUberが使用できないため、タクシーの運転手とは事前に交渉する必要があります。
ルクソール駅の外観がとてもかっこいいので記念に撮影しました。駅前は車で賑わっています。

無事ホテルチエックイン。2泊分で9000円くらいのホテルでルクソール神殿の前という好立地。WiFiは繋がるが遅かったり切れたりします。
ホテルの裏にスークがありブラブラしているとjamboreeレストランという美味しそうなエジプト家庭料理屋を発見。
マスターのオススメのエジプト料理を注文し、美味しくいただきました。

ホテル戻って明日はルクソール一日観光のツアーを申し込んだので、早めの就寝です。💤


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