ナミブ砂漠での全行程を終えた僕たちが次に向かうのはシュピツコッペです。
ナミビア北西部に位置する岩峰郡の総称で、剥き出しになっている岩肌に見え隠れする夕日が綺麗と主にヨーロッパ人に人気のある観光スポットです。
ここにはかつてサン族(ブッシュマン)が棲息しており、彼らが数千年前に書いた壁画が岩肌にそまま現存しておりそれを見学することができます。

セスリエムからは6時間弱ですが、実際は9時間ほどの大移動でした。
セスリエムキャンプを朝10時半ごろに出発し、途中ウォルビスベイのショッピングモールで、食材調達、昼食を取り、給油を行いました。セスリエムを出た頃は何もない砂漠地帯をひたすら走ってきましたが、途中からゴツゴツとした岩山に変化していきます。

本来の予定ではシュピツコッペに夕方前に到着し、夕日を鑑賞して翌日にはエトーシャ国立公園に出発する予定でしたが、シュピツコッペに到着したのが8時前。旅疲れもあり1泊多めにシュピツコッペに宿泊することにしました。
シュピツコッペではSptzkoppe Tented Camp and Campsitesに宿泊しました。夜8時までのチェックインだったのでギリギリセーフ😅
初日はキャンプサイト(テントを張るための敷地のみの貸し出し)は空いてないとのことで、少し値段は高かったですがベッドも付いているテントでの宿泊になりました。
Wi-Fiはフロントとレストランでわずかに通じるものの、ネットはほぼ繋がらずでした。
シュピツコッペでは岩肌に掛かる美しい夕日を見るために来たので、翌日はキャンプ場に紹介していただいたツアーに参加することにしました。ツアーは綺麗で特徴的な岩峰を巡ってくれ、ブッシュマンが岸壁に描いた壁画を見ることができるとのことでした。丁度夕刻の16時出発の3時間ほどのミニツアーです。
まずはナミビアの先住民族であるブッシュマンの生息していた地域を巡ります。

これより奥にブッシュマンによって描かれた壁画があります。ガイドなしでの個人訪問は禁止されているようです。


ガイドさんが壁画に書かれている動物と、どういう意味かを説明してくれます(ほぼ聞き取れませんでした😅)動物の血を使って描いたようで、コミュニケーションの場として活用されたようです。


サイにライオンです。大分色褪せてますがまだはっきりと認識できます。

うっかり挟まれてしまいそうな細い洞窟の隙間を抜けた先にも壁画がありました。


ブッシュマンパラダイスでもゴツゴツとした大きな岩の塊が積み重なっており、不思議な光景を作っています。
ブッシュマンパラダイスの見学を終えサンセットを見にいきます。その道中にも様々な絶景ポイントがあり、その絶景の壮大さにその都度圧倒されます。


これはThe Bridgeという絶景ポイントの一つ。残念ながら僕らは、サンセットを見にいかないと行けなかったのでここは1分ほどの滞在になってしまいました。
日が沈む10分前ほどに荒野と岩峰全体が見渡せる絶景スポットに到着。サンセットを待ちます。





地平線の遙か彼方へ、大きな夕日が沈んでいきました。何度も言いますがアフリカは夕日が特に大きく、美しさが別格。太陽が沈んだ後、紫色に輝く空を見つめながら余韻に浸っていました。
短いツアーでしたがナミビアの広大な自然を十分体感することができ満足でした☺️
翌日はナミビアロードトリップ最後の目的地であるエトーシャ国立公園に向かいます。ここもあまりネットでの情報がなく行き当たりばったりの旅になりそうですが、トラブルなく過ごせるといいな😃


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