ジンバブエ3日目(2024/621)はビクトリアフォールズを訪れます。
アフリカ大陸南東部のザンベジ川中流部にある巨大な滝で、落差は108mもあり世界三大滝の一つで世界遺産に登録されています。ジンバブエとザンビアの国境にまたがるように存在しており、どっちの国からも滝を鑑賞することができます。
雨季と寒気ではその水量の違いから景観も異なる。雨季の水量は世界最大であり、その水煙は1キロほど立ち上っており、綺麗な虹がかかります。この大量の水が空気を巻き込み、滝壺へと落下するので、滝壺付近では毎秒20mほどの風が吹き荒れているそうです。
上記の説明の通り、ジンバブエとザンビアの国境にあり、両サイドからの鑑賞が可能で滝の見え方もことなってきます。ジンバブエサイドでは滝全体を楽しむことができ、ザンビアサイドでは水飛沫の凄さをより実感できるのが特徴と、旅人に教えていただきました。
丸1日フリーだったので両方とも行ってみることにしました。
ジンバブエサイドのビクトリア滝

まずはジンバブエサイドです。エントランスにチケット販売所があり、カード現金共に対応可能です。ただ注意点として、一旦中に入るとレインコートは販売していません。道路を挟んだ、ゲートの正面にある市場でレインコートを3ドルで販売(返してと言われるので貸し出し?)しているので雨季は購入することをお勧めします。

チケットを購入し、中へ入ります。

入り口付近にはお土産屋やレストランがあり、そこにマップもあります。基本的に一本道なので迷うことはありません。

ビクトリアフォールズ国立公園内の道はしっかり舗装されているので歩きやすく、治安もとてもいいです。日本人ともすれ違いました。

まず第一の観光スポットとして、奴隷解放運動に尽力したリビングストンの銅像がありました。先ほどのマップで言うと1にあたります。
この辺りからすでに滝の轟音が聞こえてきます。

2のスポットで滝が見え始めます。虹が二重にかかっていて綺麗です。ここから15のスポットまでは一直線で、徐々に滝の全貌が見えてきます。



滝の向こう岸はザンビアとなっています。

15のスポット周辺では、大量の水飛沫でレインコートを着ていても、パンツまでびしゃびしゃになってしまう有様です。

ゆっくり回っても1時間半ほどで最後1-15までのスポットを巡ることができます。最終地点でビショビショになってしまった僕ですが、公園ゲートを出る頃には大方乾いていました。さすが湿度の低いアフリカです。
ここから今度はザンビアサイドに移動します。
ザンビアサイドのビクトリア滝
ザンビアに移動するには一旦、ジンバブエを出国する必要があります。ジンバブエのビクトリアフォールズを出て左手に歩くとすぐにイミグレにたどり着きます。

イミグレはこんな感じの簡素な小屋のような場所です。出国するとしばらく1本道が続きます。

30分ほど歩かなくてはならず、時間がない人はここら辺を中心に客引きをしているタクシーを利用するのも手です。

ビクトリ滝を橋渡ししている橋を渡るとザンビア側に到着です。

ザンビアに入るとまもなくして、イミグレがあるのでそこでザンビア入国を済ませます。ここも特に質問などなく、スタンプを押される事務作業的なものです。

イミグレを通過するとすぐ、ザンビアのビクトリアフォールズのエントランスが見えてきます。オレンジ色の建物でチケットを買って入場です。値段はジンバブエより気持ち安かったですが、日々変動すると思うので、都度確認された方がいいです。ここもカード支払いが可能でした。

ザンビア側のビクトリアフォールズのサイトマップです。
ここの一番の絶景スポットはKnife Edge Bridgeから見る滝です。ここもジンバブエと同様尋常ではない水飛沫が舞っており、迂闊に携帯を外に出しておくと壊れてしまいます😅


橋から見える滝には、大量の水飛沫によって織りなされる2重の虹がかかりまさに絶景。ただ風向きが変わり水飛沫がかからないうちに撮影しないとカメラが水滴で曇ってしまいます。

滝や水流はカメラをLiveモードにして長時間露光にするとこのように幻想的な写真を撮ることができます。この向こうは奈落の底なのでこれ以上進めませんでした。
舗装道路を順に進み、2時間ほど散策して、エントランスを出ました。

エントランス周辺や、国境付近にはヒヒがそこら中を徘徊しています。飲みのもを手に持って歩いていたところ飛びかかってきたので、行かれる方は注意してください⚠️
このあとは先ほどとは逆に国境を渡り、ジンバブエに向かいました。

来る途中にも見かけましたが、滝にかかる橋ではバンジージャンプを開催していますが、僕が見る限りその時間帯は挑戦者がいませんでした。値段も結構しますしね😅
滝は生で水の流れと轟音を一緒に聞いてこそ感動するもので、写真だとイマイチインパクトが弱いのが残念ではありますが、まるまる1日で両サイドのビクトリアフォールズを堪能できてよかったです。乾期はまた違った風景やアクテビティが楽しめるので、またリベンジしたいです😆
ジンバブエは当初滝だけのつもりが、結局様々なアクテビティを見つけてしまい、想定より長居してしまいましたがこの国も素敵な思い出ができ大満足でした。
翌日は、いよいよ旅の後半、南アフリカへ!


コメント