2024/5/19から2日間、マサイマラ国立公園で午前午後に分けて合計3回のゲームサファリに参加しました。
サバンナの動物(特に肉食動物)は夜間〜朝型、夕方にかけて餌を追い求め活発になるとのことで、サファリの朝は早いです。集合は6時半なのでそれまでにご飯を各自で摂ります。
今回のツアーで一緒になった、ナオちゃん、リノちゃんとロッジの前のサファリカーで待ってるとドライバーが定刻通り来てくれました。別のロッジに滞在しているケニア人家族をピックアップしてからサファリへ出発です。
僕たち3人とケニア人家族3人もサファリに来るのは初めてとのことで、今回は大人気の動物ビック5が見れることをみんな期待しています😊
サファリの中で特に人気のある5種類の動物、ライオン、ヒョウ、ゾウ、サイ、バッファローの事を言います。
これらの動物は大型で、人間に危害を加える可能性のある危険な動物であることからもこのように言われるようになりました。
それではカメラに収められた動物を順に発表していきます。
キリン(Giraff)


ゲートを出てすぐ見れたのはキリンの親子。
キリンは、大人は高さ5mほどの高さまであり、高い木の葉っぱなどを食べます。基本的に群れで行動していてのんびりしていますが、敵に追われた時は実は時速50キロほどで走ることができます。
またその長い足は時に凶器になるようで、キリンを襲ったライオンがその長い足で蹴られて命を落とすこともしばしばあるそうです。
キ舌が青紫色をしていることも有名ですね。
シマウマ (Zebra)


シマウマも至る所で見かけました。群れで生息し、新鮮な草木を追い求め、ヌーと一緒にサバンナを大移動することで知られています。
シマウマの特徴である黒と白の縞模様ですが、これは黒の地毛に白の縞模様が入ってできているそうです。シマウマといえば、ライオンに捕食されるシーンを思い浮かべる事が多いですが、群れでライオンを追い払うこともあるそうで、その結束力とパワーは我々の想像を超えることも多々あります。
インパラ (Impala)

群れで暮らす草食動物で、こちらも遭遇頻度はかなり高い動物。
時速60kmで走り3mの高さまでジャンプできるその脚力が最大の武器で、獰猛な肉食動物でも捕まえるのは容易ではありません。オスにしか角がありません。
トムソンガゼル (Thomson’s gazelle)

脇腹に黒い帯があるのが特徴のトムソンガゼル、群れで生活する草食動物です。
チーターに追いかけられるイメージが強いですが、トムソンガゼルも持続60キロ以上で走ることができるので捕食は容易ではありません。インパラと違いメスにも角があります。
※インパラもトムソンガゼルも鹿に似ていますが実はウシ科です。角が枝分かれしている場合はシカ科に分類されるそうです。
ハイエナ (Hyena)

ハイエナは肉食動物ですが、ネコ科でもイヌ科でもなくハイエナ科です。
基本夜行性で日中は岩場の隙間に隠れていることが多く、意外と遭遇率が高くはありません。群れで行動するハイエナは時速65キロで走ることができ、スタミナも兼ね備えているため、シマウマやヌーを襲うこともあります。
獲物をライオンに横取りされる事も多い一方、チーターの獲物を横取りすることも有名です。
ダチョウ (Ostrich)

身長2mと世界最大の鳥ですが、飛べないことで有名。時速80kmで走る脚力でキックし、外的を殺すことができます。平均寿命は50〜60年あることに驚きました。
ヌー (Wildbeest)


草食動物でシマウマと共に食料を求めサバンナを群れで大移動することで有名です。雨季が終わる頃、タンザニアのセレンゲティー国立公園からヌーの群れがマラ川を超えて、ここマサイマラに押し寄せます。
群れから逸れたヌーや子供が、ライオンなどに捕食されている光景をよく見ます。
頭をこくりこくりしながら走る姿が可愛らしいです😊
ハーテビースト(Hartebeest)


1等のオスと複数のメスからなる群れを形成するウシ科の動物。長く湾曲した角をオスもメスも持ちます。
ライオン(Lion)
お待ちかねライオンです。サファリで大人気の猛獣ですが、意外にも遭遇率は高めです。
サファリカーが集まっている場所に移動すると大体ライオンがいます😁 サファリガイドは無線で連絡を取り合ってどこに何の動物がいるか情報共有しあっています。



ネコ科ではトラに次2番目に大きな動物で、プライドと言われる群れを形成し、生活しています。
タテガミがあるのがオス、ないのがメスです。プライドの中心はメスで、メスが子育てや仮りを行います。オスは基本的にいつも寝ているか、ゴロゴロしているため、狩りには加わりませんが、プライド間の縄張り争いや、狩で人手不足の際はオスも加勢ことがあります。


ライオンは岩の高台の上か、木の茂みで身を潜めて休んでいることが多いです。

たまたまライオンの食事に遭遇することができました。バッファローを捕食した際の写真です。
一頭のオスが頭を押さえて、みんなでむしゃぶりついています。
マサイマラは舗装道路以外もサファリカーが走行できるので、ライオンの食事シーンを近くで見ることができます。

サファリカーは危害を加えてこないことを知っているので、我々のことはまったく意に介さずといった感じです。
アフリカスイギュウ(African Buffalo)

100等以上の群れを形成して暮らす大型の草食動物。天敵はライオンですが、気性が荒く襲ってきたライオンを返り討ちにすることもあります。
アフリカゾウ(African Bush Elephant)

言わずと知れた巨大な動物ゾウ、最大体重は10トンにもなります。
メスと子供のみでなる群れを形成し、オスは単独で生息します。水遊びや泥遊びが好きで、水溜りばに群れで遊びに来るシーンをサファリではよく目撃する。
今回のマサイマラではゾウを近くに見ることはできずに遠くからの撮影になってしましました😔
イボイノシシ(Pumbaa)

英語の正式名はプンバではありませんが、ガイドも海外の方もみんなそう呼びます。
発達した角を持ちイボイボイノシシは草食動物ですが、小動物を食べることもあるそうです。
記憶力が悪いことで有名で、天敵に追われていても草を食べている間に忘れてしまい、追われてきた方向に帰っていったりするほど。よく見ると愛着の湧く顔をしていて個人的に好きな動物の一つ😄
カバ(Hippopotamus)

重さが最大で2トンにも及ぶこの巨大生物は、メスとその子供達で群れを作って生活しています。オスは基本単独行動です。
夜間陸上に上がり採食を行い、日中は水中にいることが多い。フンを撒き散らしながら、縄張りを主張するため、カバが多い川ほど悪臭がひどい😔

カバが鼻の穴だけ地上に出している様子。
ワニ(Crocodilia)

水中に適した肉食動物で、地上にいる時は体温調整をしている事が多い。
噛む力がとにかく強く、マラ側で大移動中のヌーの大群を攻撃することで知られる。今回は岸辺で休憩中の超大型のワニと遭遇した。
ホオジロカンムリヅル(Crowned Crane)

カンムリのようなトサカを持つ鳥で、ウガンダ共和国の国鳥であり国旗に描かれています。
ランチはサバンナのど真ん中で、お弁当を食べる

お昼はランチボックスをいただき安全そうな場所でみんなでごはんを食べます。
とはいっても100%ライオンなどの猛獣が出ないといった保証はありませんが(笑)
手前がケニアの家族で奥がナオちゃんとリノちゃん。このころにはみんな完全に打ち解けてサファリ中とても良い雰囲気で動物を見れました😄
以上が今回のマサイマラ国立公園のサファリで見れた動物達です。残念ながらビック5のうちサイ、ヒョウを見ることはできませんでした。ガイド曰くヒョウは夜間狩ろをして日中は木の上や茂みに隠れていることが多く遭遇率はかなり低いとのこと。
実は本来は2泊3日のツアーで5/20に帰る計画だったのですが、ビック5を達成できなかった心残りと、仲良くなったナオちゃん、リノちゃんがこの後、近くのナクル湖公園にサファリに行くとのこと(彼女達は元々3泊4日コース)で、僕も延泊することにしました😆
次回はナクル湖のツアーの様子を書いていこうと思います😄


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